エクステンション

エクステンションまたエクステは化学繊維や人毛で出来た部分カツラの一種です。接着剤や金属チップ、特殊な熱収縮チューブや糸ゴムを 使って直接髪の毛に付けたり、編み込んだりし、自在に髪の長さや色を変化させたりできます。

 

美容院でエクステンションをする場合、1束だいたい300円~500円が平均で全頭付で30,000円~50,000円かかるそうです。 今は自分で簡単にできるエクステンションも売られています。金額はだいたい10,000円ぐらいですが、自分でつけるため、パッチ式なので 維持はできませんが1日だけという方にはいいかもしれません。 美容院でのエクステンションの装着方法によっても異なりますが、1~3ヶ月程もちシャンプーやヘアトリートメントしても落ちてきません。 しかしアイロンなど強い熱には弱いため縮んだり、溶けたりする場合もあります。

 


=接着方法=

★編み込み★

エクステンションを地毛の根元に編み込み糸ゴムなどで縛る方法です。主に三つ編みや四つ編みの二つが編み込みの技法です。三つ編みは 美容師さん1人で簡単に行うことが出来るのですが、網目の緩みやすい傾向があります。四つ編みは美容師さん1人で行うのは難しいため通常 2人掛りで行います。編み込みは装着する1本あたりの毛量を自在に調整したり、取り外しは編み込みの部分の糸ゴムを切れば自分でもできる というメリットがあります。

 

 

★金属チップ★

直径5mm前後の金属製リングを1~3個にエクステンションと地毛を通しペンチで地毛の根元に圧着します。毛を通す量の調節が難しく毛が 少なすぎて抜けてしまいますし、毛が多すぎても圧着の際に切れてしまうこともあります。金属チップに通す毛量に制限があるため1本あたりの 太さは細くなります。取り外しは再度ペンチで金属を緩める必要があるので自分で外すことは困難です。

 

 

★接着★

何らかの接着剤を用いて地毛とエクステンションを接着する方法です。グルーガンと呼ばれる拳銃型の装置で、棒状の接着剤を溶かし接着する タイプが主流でしたが、現在ではエクステンションの根元部分にケラチンまたはケラチンチップなどと呼ばれる接着剤がついた毛束をアイロンで 接着する方法が多くなってきました。取り外しは専用の薬液で行うことが多いため自分で取り外すのは困難です。

 

 

★熱収縮チューブ★

長さ5~15mm、直径3~5mm程度の熱収縮チューブに地毛とエクステンションを通し、ヘアーアイロンでチューブを収縮させることで装着します。 熱収縮チューブは内側に接着剤が塗られており、収縮と同時に熱で溶ける仕組みのものが多いので取り外しは専用のリムーバーで行うことが多く 自分で取り外すのは困難です。

 

 


 

エクステンションの接着後のお手入れですが、エクステンションは人毛であっても染色などの工程でダメージをしているものも多いので、地毛以上に 洗髪や乾燥には気を使う必要があります。シャンプーの時は、下を向いてシャンプーをしてしまうと絡んだりすることがあるので注意が必要です。 エステンションをシャンプーで洗うと取れやすくなってしまうので、直接エクステンションにはシャンプーを付けずにトリートメントをつけて地毛の 髪をシャンプーで洗うようにしてください。また洗髪後、自然乾燥だとうねりが出てきたり、絡みやすくいので優しくドライヤーをかけて乾かして下さい。

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