トリートメント

みなさん、コンディショナーとトリートメントの違いをご存知ですか?

 

コンディショナーとは「調整」という意味で、髪の毛1本1本に膜を作り、水分や栄養が逃げないようにコーティングし、髪の毛の表面の ツヤや、手触りを良くします。髪に潤いを閉じ込め保湿効果を高める働きをし、枝毛や切れ毛、乾燥を防ぐ効果があります。コンディショナーを髪全体に馴染ませたら、すぐに洗い流してください。コンディショナーの場合、時間をおいても効果は変わりません。

 

 

トリートメンは、「修復」という意味で、髪の毛の表面だけでなく、髪の内部まで栄養分(たんぱく質、コラーゲン、CMC)を補充します。 髪に潤いやコシを与えたり、枝毛や切れ毛を防いでくれます。

ちなみにCMCとは、髪の水分を保つ機能を持った組織体(細胞膜複合体) のことです。トリートメントの場合は、3~5分程度髪に馴染ませ蒸しタオルなどで覆うとより効果がより期待できるそうです!!

 

 

 

しかし、トリートメントも、物によっては髪が枝毛になったり、抜け毛がひどくなったりする事があるので、自分にあったものを慎重に 選ぶ必要があります。それほど痛んでいない髪で、さらさらの手触り感を楽しみたい場合は、市販で売られているトリートメントでも十分 満足感は得られますが、カラーリングやパーマ、あるいはドライヤーの使いすぎで髪がパサパサになって、痛んでしまっている場合は、 市販のトリートメントを1,2回したからといって、髪は元通りになりません。 ブラシでとかすと、すぐ引っかかったり、切れ毛や抜け毛が多い場合は要注意です!!

 

 

痛んだ髪用にトリートメントを選ぶ重要なポイント として、単なる手触り感ではなく、そのトリートメントが、髪に必要な栄養分を補強し、キューティクルを生成することができます。髪は 自己修復ができない性質ですので、トリートメントを選ぶ際は、それぞれ髪の状態にあったものを選ぶ必要があります。 また、ひどく痛んだ髪にトリートメントを行う場合は、市販のトリートメントを使い自分で処置をするより、美容室や美容院に行ってトリートメントをしてもらった方がより効果的に早く解消することができると思います。美容室や美容院にあるトリートメントは、 通常のものより高品質で、薬効のあるものも多いといわれています。 痛んだ髪をとてもひどくぱさぱさにしてしまうと、取り返しがつかなくなる こともありますので、美容室や美容院のサイトなどをチェックして、髪質にあわせたトリートメントのメニューがしっかりと用意されている ところに行ってみるのも良いでしょう。

 

 


◆◇正しいトリートメントの仕方◇◆

 

①シャンプーで髪の毛を洗った後、軽く水分を取り、蒸しタオル(お湯に浸して固く絞ったタオル)で、ある程度の水分を吸収させます。

 

②直接頭皮につけないように注意しながら,トリートメント剤を手に取り、髪の中間~毛先にかけてもみこみます。この時、ごわつきやパサつき などが解消されるまで、しっかりもみこみます。ホットタオルか、通気性のないシャワーキャップで髪の毛全体を包み、トリートメント成分が 髪の毛に浸透するまでもみこみます。約3~5分間ほど放置します。

 

③約3~5分たちましたら、丁寧にトリートメントをすすいでください。洗い残しがありますと、フケやかゆみの原因になりますので、すすぎはきちんとしましょう。 それぞれの髪質にあわせて、痛んだ髪を健康な髪になるように、内部からしっかり頭皮の改善をしてゆけるようなヘアケアをしましょう。 致命的に痛んでしまった髪でも、まずはヘアエステのある美容室や美容院を探して、特別なトリートメントについて相談してみてください。 髪は、一生ずっと一緒に時間を費やしてゆく、大切な身体の一部です。 その髪が不健康な状態では、年をとるにつれてもっとひどくなるのではないかと、とても不安になります。まずは、健康な髪を取り戻すためにしっかりしたヘアケアを行う努力しましょう。

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